2020-07-23「射精教育の進め方」
7月23日、予定通り開催、11名の方にご参加いただきました。
今回は、男性の身体、特に勃起と射精のメカニズムを、改めて学びました。
男性でも自分の性器の機能を知らない人が多く、女性ではなおのこと、ですね。
その後、フリーディスカッションの形式で、話題は飛びまくりました。
このディスカッション、「ただ話しただけ」で「まとめ」も「総括」もなく、たんなる「雑談」で終わった感じです。
私は「射精教育」関連の雑談こそが重要だと思っているのですが、雑談で終わることに「もったいない」「具体的な行動に結びつかない」というご意見ご感想が、アンケートの中にありました。
これはそのとおりで、「結論」「成果」を期待してのご参加もあるだろうと思います。
そのようなニーズに応えられていないことは事実で、少しは「結論」「成果」を意識しての進行も考えた方が良いのかな? と反省です。
最後に「性教育を考える会@福島」代表の海野さんから「性教育の実施例」のお話をいただきました。
本当に必要な性教育を考える、大きな課題とヒントをいただきました。
海野さん、ご参加の皆さん、ありがとうございました。