【包茎応援団③】

「包茎って、英語ではなんて言うの?」

Google翻訳で「包茎」と入れると「Uncut」と出ます。

「包茎」は、一般的には英語では「Uncut penis」と呼ばれます。

「Uncut ですか? カットしていない、という意味ですよね?」

はい、その通りで、欧米では一部に「割礼」と呼ばれる習慣があります。

幼少期、特に新生児で生後数日以内に、男子のペニスの包皮を切除する習慣のことを指します。

この割礼は、宗教的な観点から行われている場合と、衛生的な観点から行われている場合があります。

日本では新生児の割礼はほとんどありませんね。

この「割礼」がなされていると、ペニスは包茎ではありません。

言い方を変えると、包茎とは、割礼がなされていないペニス、つまり、「カットされていないペニス」という意味で「Uncut penis」と呼ばれます。

日本は割礼の習慣がありませんので、本来は「Uncut penis」である包茎が大多数なのです。

にもかかわらず、包茎が恥ずかしい、というのはどうにも不自然ですよね。

ちなみに、Google検索で「uncut penis」を画像検索すると・・・

★【検索注意】無修正の uncut penis 写真が並びます。

リアルな形状を知っておくのも悪くありませんが、AVからの情報も含まれますので、ほどほどに・・・。

有名な男性裸像の「ダビデ像」もペニスは包茎で、やや小さめです。

ルネサンス時代には、包茎で小さいペニスは「知性」「理性」の象徴であった、とも言われているようですね。

包茎は、昔も今も、決して恥ずかしいことではありません。

男性の自然な姿です。

包茎を応援するぞ!

『包茎応援団』

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